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常山北明(000158):常山クラウドデータセンターの一期プロジェクト関連資産の譲渡を予定

2022/9/20 11:40:00 0

常山北明



常山北明(000158)は9月19日夜に公告し、会社常山クラウドデータセンターの一期プロジェクト(以下「一期プロジェクト」と略称する)に投資回収期間が長く、運営コストが高く、運行維持管理の負担が重いなどの問題が存在し、しかも現在運営利益が理想的ではなく、投資回収を迅速に実現するため、会社は常山クラウドデータセンターの第一期プロジェクトの設備及び関連建築使用権を譲渡する予定である。今回の譲渡は公開上場方式で行い、最終取引価格は公開上場結果を基準とする。

今回の譲渡予定資産は、同社の第1期プロジェクトが2019年末に移転運営する機械設備を正式に引き渡し、計106件となる。主に:キャビネット、ディーゼル発電ユニット、配電キャビネット、UPS、冷凍水型精密空調ユニット、周波数変換遠心冷水ユニットなどの電気機械資産を含む。2022年7月31日現在、機電資産を譲渡する予定の帳簿価額は2億5500万元、減価償却累計額は4818万90万元、帳簿純価値は2億6000万元である。また、機械室棟と動力棟の8年間の使用権を譲渡する予定で、総建築面積は2万9000平方メートル。

同時に、常山クラウドデータセンターの第2期プロジェクト(以下「第2期プロジェクト」と略称する)はすでに建設を開始し、総投資額は6億元、建築面積は2万8000平方メートル、標準キャビネット4110機と関連施設を配置した。

会社によると、第2期プロジェクトの計画は規模と等級の面でも、技術の先進性とグリーンの持続的発展性の面でも第1期プロジェクトより大きく向上し、第2期プロジェクトはモジュール化されたモデルに基づいて建設され、末端顧客のカスタマイズ化、国資上のクラウド、政務上のクラウドのインフラストラクチャサポートを主な方向とし、インターネット顧客の発展のボトルネックを突破し、投資サイクルがより短く、市場の収益性がより高く、安定性がより強い。


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